68歳になった

随分と此処に来なかったけど、精神的に色々と破綻している俺。
見た目普通というか、黙っていれば分からない、そんなもん。

俺だってどうであれこうであれ、生き物である存在なので文句なく歳をとる、全く。
死んだとて、何があったんでしょうねと無視をされるのが俺的存在。
塩梅よく棺桶に入ってとか入れられとかで、焼かれて供養ら式物をされればいいかなと思うけれど望みはしない。

妻子もいない、両親もすでに鬼籍、姉は居るけれど自らの世界を築いているのだからね。

我が前に道は無し　死する苦痛は一時　生まれて死ぬまでは一瞬

なんて書いたけど、色々と物申す輩には決死の士は居ないのだ、漫才師をみろよってね。

普通に生きる　　　ないわーと思う。

生きるという事は　波乱万丈　君のこれまでの事を思い返してみればきっとそれに気が付く。

　

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